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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

清水敏男・いわき市長が「タウンズビル姉妹都市市長フォーラム」へ

6月3日挙行のタウンズビル150周年記念事業に参加「義理の交流は避けるべき」の声

2016年5月28日<いわき経済報・電子版>


 福島県いわき市の清水敏男・市長は、6月1日から5日まで、オーストラリアのタウンズビル市を訪問する。清水市長は、3日に挙行する「タウンズビル150周年記念事業」に参加するため訪れるもので、パシフィックフェスタには、いわき市にある湯本温泉の女将や若女将組織「湯の華会」も参加、じゃんがら念仏踊りを披露する。清水市長のほか根本茂議長ら6人が参加する。2日にはタウンズビル市長を表敬訪問、3日には姉妹都市市長フォーラム、4日にはフェスタに参加する。 タウンズビル市の姉妹都市のポートモレスビー市(パフアニューギニア)、常熟市(中国・江蘇省)、佛山市(中国・広東省)、周南市(山口県)の各市長なども参加するという。

このフェスタでは、姉妹都市の祝賀、産業や文化交流などを発表するという。 同市とタウンズビル市は1991年8月に姉妹都市を締結しているが、タウンズビル市へは、いわき市民などが旅行、交流などを行っているものの、タウンズビル市からは、同市民らは、いわき市へ一度も交流旅行に訪問していない。同市OBは「両行政が教育などの最小限の交流を実施しているだけで、姉妹都市交流という大義名分だけの交流であり、義理の交流は避けるべきである。タウンズビル市民が交流のため来たという話は聞いたことがない」と指摘する。

タウンズビル市議会などは、市民交流のない姉妹都市に消極といわれており、両市にメリットがない交流は避けるべきである。これまでは血税をつぎ込んで交流を進めてきたが、市民などから批判が高まったため、同市では、税金使用を最小限度に抑え、現在は民間交流に切り替えたという。この民間交流はビジネスなどに奔走しているという。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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