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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

国産スーパーカー280キロの体験「県内の高校生スピードを体感に歓声」

第4回LFA&MIRAI試乗体験イベントで東洋システムが平工業ら14校123人招待

2015年10月21日<いわき経済報・電子版速報>


 福島県内の平工業高校など13校とテクノアカデミー浜の123人が、いわき市にある曙ブレーキ工業テストコースで、トヨタ自動車のレクサスLFA(Lexus Future Advance=国産スーパーカー)を体験、走行250キロから280キロ前後で、女子・男子生徒として経験したことのない猛スピードを体感した。 17日、東洋システム(庄司秀樹社長、福島県いわき市常磐西郷町銭田106-1、TEL0246・72・2151)が毎年「ものづくりのすばらしさを知ってもらうのと、日本の未来は若い人たちに期待したい」という思いから主に工業系の高校生を招待しているもので、第4回LFA&MIRAI試乗体験イベントを開いた。清水敏男市長らも激励に訪れた。 トヨタレクサスLF-Aはサーキットレース用スーパーカー仕様で、2007年にプロトタイプコンセプトカーとして公開された。LFAは5L以下、最高速度320キロ、4000万円前後の価格となる。カーボン素材(CFRP)は豊田自動織機、搭載エンジンはヤマハ発動機と共同開発した。

高校生たちは、愛知県豊田市出身の松本義男さん(51)ら5人のプロドライバーの運転するLFA5台に1人ずつ分乗、すり鉢型もあるテストコース(1周は約3キロ)を爆音を響かせながら速度250キロ前後のスピードを2周を体験した。 このイベントに先立ち16日、報道関係者らのLFA試乗体験が行われ、記者(70)も、松本さんと、佐藤茂さん(福島県田村市出身)のLFAに乗り込み、日本の新幹線並みの速度、約280キロ前後の2人のハンドル捌きに、生まれて初めての弾丸的な速さ体験に驚きを隠せなかった。松本さんは、トヨタ入社以来30年歴のベテランS級ドライバーで、佐藤茂さん(田村市の出身)ら4人もベテランのS級ドライバー。トヨタの棚橋晴彦LFAチーフエンジニアも顔を出し、生徒向けに車の講演を行った。このほかのドライバーは、天野信昭さん、鵜飼龍太さん、桜井秀明さんが担当した。女子生徒を含む高校生らも、この猛スピードの迫力ある体感に興奮、驚きながらもそれぞれ楽しんでいた。また、トヨタが日本で始めて開発、販売したMIRAI(みらい)の初試乗体験や車の仕組みなどを学んだ。同イベントに参加したのは、平工業のほか 福島工業、郡山北工業、塙工業、会津工業、小高工業、勿来工業、白河実業、川俣、、喜多方桐桜、四倉、湯本の各高校、テクノアカデミー浜、ふたば未来学園は初めての参加となった。

 庄司社長は「子供たちに夢を与えたり、夢を持ってほしい。日本の最高の技術力、ものづくりのすばらしさを知ってほしい、これから日本を築く若者に車からの魅力を伝えたい」と語る。 同LFA&MIRAI試乗体験イベントには、トヨタ自動車、曙ブレーキ工業、佐藤燃料などが協力した。
■写真=松本S級ドライバーのSPIDERに同乗、笑顔を見せる女子高校生

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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