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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

清水敏男・新市長に「教育長の吉田浩氏30日に辞表提出へ」

いわき市病院事業管理者の平則夫氏は引き続き職務続投決まる 清水氏は30日、初登庁実務スタート

2013年9月24日<いわき経済報・電子版速報>

 8日投開票されたいわき市長選で敗北した渡辺敬夫市長(67)の責任を取って、鈴木英司副市長(61)ら特別職4人が、13日までに渡辺市長に辞表を出し、受理されたが同市教育長の吉田浩氏(61)が、30日に清水敏男新市長に辞表を提出、退任することが決まった。26日に開く市教育委員会で正式に退任が認められる。吉田氏は来年12月末まで任期がある。生活環境部長、勿来支所長、商工観光部長などを歴任した。

一方、渡辺市長に辞表を提出した市病院事業管理者の平則夫氏(81)は、このほど、28日から新市長となる清水敏男氏に慰留を要請され、平氏は了承したため、そのまま続投となる。 平氏は、1931年、現在の宮城県大崎市に生まれ、東北大学医学部卒業、同教授、同部長、一般公益財団法人艮陵医学振興会理事長、同辛酉会理事長、1997年に財団法人広南会理事長、2011年からいわき市立総合磐城共立病院事業管理者、現在も医学博士の資格を持つ。 すでに退任届け出をしたのは、鈴木副市長ら4人。は同日に退任する。鈴木副市長のほか仲野治郎同市代表監査委員(63)、猪狩正利同市水道事業管理者(64)、平則夫同市病院事業管理者(81)の3人特別職が辞表を提出していた。

なお、特別職で渡辺市長の秘蔵っ子である市教育委員会の市教育長の吉田氏が、辞表を提出するため、平氏を除く特別職4人が実質的に退任する。

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渡辺市長を大差で破った清水氏は、一部少数自民党支持票のほか無党派層からも支持を集め善戦していたもの。=いわき経済報が世論調査で的確な報道。8月15日特別号で一歩リード既報と9月2日同報電子版速報。 当選証書を受け取った清水氏は「大きな組織をもたずに戦いましたが、市民の良識ある支持があったものと受け止める。市民の負託に応えるためにも復興に勤めるべくがんばりたい」と語る。清水氏は、ミニ新幹線的な誘致を進めたいと語っており、実現へ努力したいと願っている。「東電福島第一原発事故放射線の徐染を含め、遅れている復興・復旧を前進させたい」と語る。 清水氏は、いわき市出身、磐城高校卒、日本大学法学部卒、1992年に同市議会議員に初当選、約2期途中の99年から福島県議会議員、4期目で、同市長選のため辞任。県議会福祉公安常任委員会、子育て支援対策特別委員会の両委員長、県議会議員提案条例見直し検討委員会会長、自民党福島県支部連合会総務会会長を務めた。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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