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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

3日、宇佐美登氏(新人)の事務所開き=いわき市長選

民主、市政を守る会は独自出馬断念「清水氏、渡辺氏、遠藤氏」ら4氏戦いに

2013年8月4日<いわき経済報・電子版速報>

 9月8日に投開票、告示が同1日となるいわき市長選に候補者が出そろった。8月3日に新人の宇佐美登氏(46)が、いわき市鹿島町で後援会事務所開きを行った。これで市長の渡辺敬夫氏(67)と、前・福島県議会議員の清水敏男氏(49)、前・会社員の遠藤貴志氏(37)の出馬の顔ぶれがそろった。

民主党、清潔・公正・市民本位の市政をつくる会(共産党らで構成の団体)は、単独出馬を断念した。

宇佐美氏は、ディズニーランドにあやかって「市民目線で行政を進め、10年後、20年後の子供たちの未来のために活動したい。病院対策も進めなければ…」と決意を語った。渡辺祥子後援会長、遠藤重政後援会幹事長、樫村弘市議らが、宇佐美氏の健闘をたたえ、激を飛ばした。

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清水氏は、いわき市出身、磐城高校卒、日本大学法学部卒、1992年に同市議会議員に初当選、約2期途中の99年から福島県議会議員、4期目で、同市長選のため辞任。県議会福祉公安常任委員会、子育て支援対策特別委員会の両委員長、県議会議員提案条例見直し検討委員会会長、自民党福島県支部連合会総務会会長を務める。

市長の渡辺敬夫氏(67)は、6月17日、いわき市議会本会議で、正式に出馬を表明した。しかし、3・11の震災に遭ったよその首長との比較で、現市長は「市民思いがない」とレッテルを張られ福島第一原発放射能事故で逃げたという話に対し、渡辺市長は事実無根で遺憾だといっているが、うわさとして「逃げた」という話は打ち消されていない。渡辺氏は、後援会事務所開きで「公約はやり遂げた」と語る。 渡辺氏は、いわき市出身、湯本高校卒、日本大学法学部卒、1984年に同市議会議員に初当選、2期、91年に福島県議会議員に初当選、5期目途中で辞任、2009年の同市長選に初当選した。

宇佐美登氏(46)は、東京都出身、早稲田大学高等学院卒、早稲田大学理工学部卒、1993年に衆議院議員初当選(新党さきがけ)、2003年の総選挙(民主党公認)で自民党候補者に敗れ、比例東京ブロックで復活当選、昨年12月の衆院選の福島第5区から日本維新の会公認で出馬したが落選した。このほかも東京都大田区長選や衆院選、参議院議員選挙に出馬しているが落選した。1月に日本維新の会脱会、現在は無所属である。

遠藤氏は、小野新町(福島県)出身、磐城高校卒、いわき明星大学人文学部卒、読売新聞販売店(関東圏)に勤めるなどサラリーマン生活を積み重ね、最近、いわき市内の住宅販売会社を同市長選に出馬のため退職。いわき経済報に7月31日、午後6時20分、イオンいわき店で取材に応じ、出馬を表明した。遠藤氏は、現市政トップなどに「意見を聞き入れてくれない。そういう行政でき期待できない」と、不満を指摘、市政を変えなければと語った。「良質な雇用」「観光開発」「海岸線を利用した育てる漁業など…」を主張、供託金の没収も覚悟の上、市民本位の市政を進めたいと訴える。

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同市長選の詳細は、いわき経済報特別号4号既報、6月28日のいわき経済報電子版速報、7月1日号PDFで読む、見ることができる。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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