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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

「いわき市外郭人事決まる」

鈴木正一氏は、いわき市観光物産センターの専務取締役、社会福祉施設事業団(いわきゆったり館)理事長に前田直樹氏、いわき市教育文化事業団常務理事に渡辺氏それぞれ就任へ

2013年3月21日<いわき経済報・電子版速報>

 福島県いわき市の渡辺敬夫市長(67)の春人事作業は、新人部長、次長、課長ら昇格を含めてほぼ終えているが、この3月末で退職する部長級の外郭への就任人事が内定した。それによると、総務部長の鈴木正一氏(60)が、株式会社いわき市観光物産センター(いわき・ら・ら・ミュウ)へ。近く開く株主総会で専務取締役に就任する。行政経営部長の前田直樹氏(60)が、財団法人いわき市社会福祉施設事業団(いわきゆったり館)の理事長に、都市建設部長の田久三起夫氏(60)が、財団法人いわき市勤労者福祉サービスセンターの事務局長に、教育委員会事務局の教育部長の渡辺紀夫氏(60)が、財団法人いわき市教育文化事業団の常務理事に、消防本部の消防長の小野善廣氏(60)が、財団法人いわき市公園緑地観光公社のいわき市総合体育館の館長に、それぞれ就任する予定。各理事会などの承認を得て就任が決まる。

渡辺敬夫市長は、新年度、副市長1人制とすることを決断、国・県からは移入人事はしないと選挙公約で市民に公表していため、公約通り、国から出向していた百武和宏氏(44)を、3月末で、総務省へ帰す(戻る)ことになり、福島県から出向していた伊東正輝氏(57)は、すでに県に復帰しているため、国・県を含めた行政のパイプは無くなった。これまでは各市長が、国や県から移入人事を行っていたが、渡辺市長が初めて、全面的な内部人事で固めたことになる。特に、新年度財政部長人事では、4月から移動就任する近藤英雄商工観光部長(57)は、財政部次長を勤めたとはいえ、経験が浅いため、重荷になる可能性も秘めている。

百武氏は、2009年から財政部長を勤務、特に、一昨年3月11日に自然発生した大地震(東日本大震災)後の復旧、復興事業などに、行政経営部長の前田氏と共に、行政手腕を発揮しため、国への復帰は惜しまれる。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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