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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

「墨・劇-水墨で描く中国伝統劇」27日まで日中友好会館美術館/入場無料

「中国戯曲芸術を紹介」李文培画伯らがテープカットで開幕

2012年5月16日<いわき経済報・電子版速報>

 日中友好会館(武田勝平理事長、東京都文京区、TEL03・3811・5317)は、5月12日から27日まで、同会館美術館で中国伝統劇を描いた水墨画作品の展覧会となる「墨・劇―水墨で描く中国伝統劇」を開催する。 入場は無料。11日、武田理事長や王昆・日中友好会館中国代表理事、京劇人物画家・李文培画伯、上海市にある劉海粟美術館・張堅館長、日中文化スポーツ協会・玉城理恵理事長、中国駐日本国大使館・哈斯巴根一等書記官、村上立躬・前理事長ら約50人が出席して記念式典を挙行、李画伯らがテープカット、12日から16日間の水墨で描く中国伝統劇が開幕した。

日中友好会館、国立劉海粟(Liu Haisu)美術館の主催となるが、同美術館展示場には約50点の水墨画が展示されている。 中国戯曲芸術は、長い年月をかけて昆劇、京劇など地方劇に発展し、その伝統劇を描く絵画芸術も土偶、壁画や挿絵、影絵人形などさまざまなものに表現されながら発展してきた。近現代になると、水墨画による戯曲人物画作品が多く創作されるようになった。

文人画家たちにとって戯曲は文学性、音楽性、舞踊、雑技が一体となった総合芸術であり、戯曲が描く中国の歴史や物語の思想が共感を得る。一つの作動で多くのことを表現する写意性が彼らの求めるもので、戯曲に魅了され、筆を走らせた。

作品は上海の国立劉海粟美術館の貴重な収蔵品から林風眠、程十髪、関良など現代著名画家が描いた戯曲水墨画の新作が展示されている。李文培戯劇人物画新作展も開催、李画伯が作品の解説を行った。李画伯は1938年10月に北京市で生れ、73歳。国立中央戯劇大学舞台美術科卒業。中国国家一級舞台美術家、現在、日本を中心に芸術創作活動を行っている。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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