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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

「ドイツ経済大臣・フォークトベルガー氏」が星一記念碑で顕花

「自然エネルギーや医療分野などで友好交流目指す」津波被災地も視察/いわき市

2012年3月25日<いわき経済報・電子版速報>

 いわき日独協会(鎌田哲男会長)が招請したドイツNRW(ノルトライン・ヴェストファーレン)州の経済・エネルギー・建設・住宅交通省大臣であるフォークツベルガー氏ら要人11人が、25日、いわき市を訪れ、星一記念碑に顕花した。同協会副会長の岩城光英参議院議員も同行、フォークツベルガー氏ら関係者と懇談した。 フォークツベルガー氏は「自然エネルギーや医療分野などを含め、ドイツと新たなプロジェクト・パートナーとして友好的な交流関係を築きたい」と友好交流に新たな意欲を示した。 星は、1911年、星製薬を創業、製薬王と呼ばれた福島県いわき市生れの実業家で、第一次世界大戦で敗戦したドイツに対し、研究機関などに経済的な莫大な資金援助を行いドイツとの交流のきっかけを作った。 同協会は、東日本大震災の復興振興の一環として新たなプロジェクトのサポートとして友好の交流関係を構築するため、各種事業を展開している。 フォークベルガー氏は、星一記念碑に顕花したあと、大津波の被害に遭った同市岩間地区などを視察した。その後、郡山市のビックパレット訪れ、近くの川内村の被災者住宅で、被災者を励ました。 昨年10月には、日独交流150周年を迎え、ドイツのクリスティアン・ヴルフ大統領が、同市豊間地区の大津波被災地などを訪れ慰問している。 いわき日独協会は、昨年10月に、国内60番目として設立し、岩城光英参議院議員を副会長に迎え、地域発展に向け、若き人材支援などの活動の強化を図っている。 また、31日には、同市平の椿山荘にドイツ大使館関係者などを招いて、いわき日独協会の発足記念式典を行う。 1861年、安藤信正公とドイツ(旧プロイセン)と日普修好通商条約が締結されて150周年目に当たる。福島県内には、メガソーラ発電基地を建設する計画も進んでいる。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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