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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

原かっぺいクリスマスナイト「23日イベントホール夢ざくら」で公演

歌声と生バンド演奏、フラダンスで盛り上げる(ミューズNスタジオなどでチケット発売中)

2011年12月5日<いわき経済報・電子版速報>

 歌の世界に再び登場―。「原かっぺい」後援会も、このほど発足した。12月23日にはフラダンスも出現、原かっぺいクリスマスナイトを福島県いわき市常磐湯本町のファッショングループささき「イベントホール夢ざくら」で公演する。

同市常磐湯本町のいわき湯本温泉郷の町場に住み、まもなく古稀を迎える歌手がいる。原かっぺい(原勝平)こと、高原勝平さん(69)さんがそれ。高原さんと記者が知り合ったのは約20年前のことだ。地元の大手企業を48歳で脱サラ、東京圏のライブハウスなどでピアノを弾き、司会や歌もプロ級で、あちこちから声がかかったことも。とにかく歌の好きな高原さんという記憶がある。その原かっぺいさんが、3月11日に発生した東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所の放射性物質拡散で、いわき湯本温泉町に観光客が遠ざかる。観光者が見受けない観光死の町化とした。それでも初めのうちは原発作業員が温泉旅館などへ押し寄せ満員御礼としてくれたが、それも陰りを見せる。これは町が寂れては大変だと、歌などで元気付けようと決断した。そこへ町の活性化へと立ち上がったのが、ライブハウス的な舞台(イベントホール夢ざくら)を提供しようと買って出たのはファッショングループささき(佐々木満里子社長、同市常磐湯本町、TEL0246・44・3311)である。佐々木さんは、町を元気にしようと原かっぺいさんに舞台で歌ってもらおうと呼びかけライブが実現。さらに、女形(おやま)を演じる恋川純也こと、阿部滋也さん(32)と、津軽三味線で有名な高橋竹童こと、山田毅さん(41)の公演が決まる。この大きな二人のプロとは違っても、パワーは強力だ。月に第二と第四金曜日2回の公演で、魅力あるライブを担当、主に女性ファンがライブを楽しむ。

原かっぺいさんは、ミューズNスタジオ=高原企画(高原勝平社長、同市常磐湯本町、TEL0246・42・2973)を設けて自前の作曲CDアルバムを作るなど駒澤大学卒で音楽好きの長男の絃人さん(33)と一緒に作曲にも熱が入る。曲の中には、北朝鮮に拉致された曽我ひとみさんの古里でもある佐渡の思いを込めて歌った曲で「佐渡は恋しや」や「蛍の夢」などのほかに、原かっぺいさんの生れ故郷(岩手県北上市)を歌う「北上はわがふるさと」などを収録している。 高原さんは、ピアノ演奏やハワイアンが得意とするもので、妻の法子さん(洋裁の匠)と助け合い地元の企業で働きながら親子共演の時も。これからも楽しみにしているファンや町の活性化のため歌い続けるという。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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