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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

「広野町など8町村長と意見交換」渡辺敬夫いわき市長 住民票の受け付けや仮役場設置などニーズを聞く

2011年8月2日<いわき経済報・電子版速報>

 福島県いわき市に避難している双葉郡の住民対象となる広野町など8町村長と、8月1日、午後1時半から同市内で、渡辺敬夫いわき市長と意見交換会を行った。 同市には、広野町が中央台南小学校の校舎で被災者の子供達が学んでいるが、なお、同市に、避難したい住民が多く希望している。 渡辺紀夫教育部長は「できるだけ協力は惜しまないが、いわき市も施設がたりなくなる。検討して対応したい」などのほか、社会福祉問題や住民票の受け付けなどサービスのニーズに応えていくことも国や福島県と相談しながら事務レベルで協議していくことなどを意見交換した。渡辺敬夫市長は「お互い助け合うことが必要だ。各町村と相談しながら前向きに対応したい」と共存共栄を図り、助け合いの精神で前進していく方針。各町村長からは、避難者の生活面や市営住宅、借り上げ住宅、仮設住宅などへの入居など意見が多かった。今後は、事務レベルで各町村と個別に相談することも申し合わせた。

同郡の避難者は同市内には約1万3000人、市外には6000人おり、仮設住宅などで生活している。保健福祉関係の介護サービスなどを含めた要望なども対象となった。

8町村長は、広野町の山田基星町長・楢葉町の草野孝町長・富岡町の遠藤勝也町長・大熊町の渡辺利綱町長・双葉町の井戸川克隆町長・浪江町の馬場有町長と川内村の遠藤雄幸村長・葛尾村の松本允秀村長が参加した。なお、福島県いわき地方振興局長と相双地方振興局の岡部隆次長、災害対策本部市町村総合支援チームの鈴木忠夫担当員がオブザーバーで参加、同市からは、事務レベルの伊東正晃副市長のほか、前田直樹復興監ら関係部長が参加した。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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