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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

「原発事故や政局の問題点」毎日新聞社専門編集委員の倉重篤郎氏が講演

「2011年大動乱民社党政権の明日を読む」

2011年7月8日<いわき経済報・電子版速報>

 内外情勢調査会いわき支部の6月度懇話会はこのほど、福島県いわき市の正月荘で開催、毎日新聞社専門編集委員の重倉篤郎氏を招き「2011年大動乱民主党政権の明日を読む」と題して話を進めた。

事務局となる時事通信社福島支局の佐藤亮支局長の司会で同懇話会を進め、重倉氏は「息子が小学生5~6年ごろ『アトピー病』にかかり、たくましく生き、今は30歳にもなった」と、息子の経緯から講演が始まった。東京から自転車でいわきに来たこともあった。 仙石(仙石由人官房副長官)=キーパーソンの1人「俺のことクビにしたと怒る」だが、副長官としてやったが、管(管直人首相)に対していい感情を持っていない。昨年10月9日、小沢(一郎)の乱、代表選で200人が支持したことや小沢の力、弱体など丁寧に話をすすめた。20年前は政局を作る、政策を打ち出せる、だから好きだった。ここ十数年は政策が打ち出せなくなった。政権を取ってからでいいのではないかというのが小沢。私(倉重)は違うと思う。「不信任で否決」小沢は最後になったのではないか。お金にアクセスできない。ゼネコンなどから金は入ってこない。数を維持する金がない。などと、ズバリ批評した。谷垣(禎一)、小沢ラインはないなど政局や政策の裏話も含めて熱が入る。管に対しては8月の盆前に辞めていただく、こともズバリ倉重氏の読み。 また、発電買電関係や新エネルギーや脱原発を訴える管の評価はダメ。原発の検証されていない。倉重氏は検証すべきだ、と主張する。経済面では、人口が減っているのでGDP成長はない。自民党政権の扱いの話も飛び出した。管政権は「やらざるを得ない時期にぶち当たった」と、不運だとも話す。

一方、政治にしかできないことをやる。前に進むことをどうしたらいいか。一つは、首相は1年では仕事できない。4年から8年やらなければできない(仕事)と、言い切る。小泉(純一郎=首相)は、なかなかできないことをやった。田中角栄(首相)も列島改造など-。総理がころころ変わるのも外国の人にも覚えてもらえない。30年で17人も変わった。1982年の中曽根康弘から-。外国は4人~5人。そんなに変わらない。スキャンダル一つもあると、辞めさせることは良くないと、私(倉重)は思う。と、語るなど、最後に、小選挙区制はなぜダメなのかを解説、後継者選びは、岡田克也幹事長を軸に進むと、言い切った。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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