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いわき経済報

-福島県いわき市発の地域経済情報紙-

「新教育長に吉田浩氏」22日、教育委員会で決まる~生活環境部長に吉田仁氏、小名浜支所長には江尻善則氏~

2010年12月21日<いわき経済報・電子版速報>

 福島県いわき市の遠藤宏之教育長(63)の任期満了に伴う後任人事は、あす22日に、いわき市教育委員会を開き、教育長任命の作業が行われ、新教育長に生活環境部長の吉田浩氏(59)を選出する。発令は2011年1月1日付けとなる。また、これらの人事作業に伴い、生活環境部長には、小名浜支所長の吉田仁氏(59)=部長職が、小名浜支所長には、土木部次長の江尻善則氏(59)の線が濃厚と決定的だが、行政経営部の阿部直美氏(58)の抜擢の線も残る。いずれも内示は遅くとも12月28日となる。

吉田氏は、福島県立磐城高、東北大学法学部卒。勿来支所長、商工観光部長などを歴任した。この日の教育委員会開催で、教育委員となり、互選で教育長に選出される。市の職員から教育長に就任するのは、1983年4月就任の故・小泉毅氏以来、27年ぶりとなる。

遠藤教育長は、櫛田一男市長の時、2008年7月に教育長に就任した。昨年10月に新市長となった渡辺敬夫市長に一端は辞表を提出したが、引き続き教育長としてとどまるよう要請に応えた。しかし、今年の早い時期に、任期満了で退任する意思は固かった。磐城高、茨城大教育学部卒、08年3月、相馬高校の校長を退職した。

■■■■■1人制から2人制副市長の決断は■■■
一方、関係筋によると、渡辺市長は、選挙の公約として移入人事はしない、副市長は1任制と表明している。このため、来年の副市長起用には、1制副市長を固めている。これは、福島県から出向している副市長の伊東正晃氏(55)が同年3月いっぱいの任期で復職するため、1人制副市長となる。しかし、現・副市長の鈴木英司氏(59)の1人制では、職務に無理があるため、2人制副市長とすべきという声が、市内部や議会筋から強く、渡辺市長の1人制か2人制への決断が注目されている。関係者の話によると、1人制副市長に決断した場合は、市長直轄の政務秘書(特別職)を新設することも模索している。

◆敬称略 (真島勝三主筆・元日本工業新聞社東北総局長・元産経新聞社記者)

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